【地域貢献】採択課題一覧(H30)


平成30年度 【地域貢献】採択課題

代表者 プロジェクト
大西 一也
子どもの創造性を育てるものづくりワークショップ
ライフデザイン学科住文化研究室では、住空間を中心に、家族との関係、地域社会との関係、地球環境との関係において、現代的で豊かな暮らしのあり方を研究しています。環境問題の一つであるゴミ削減のため、不要になったペットボトルやダンボール等によるインテリア雑貨(カレイドスコープ)制作を通した、環境意識の学びに関する研究をゼミ3年生で取り組みました。 その研究成果を、千代田キャンパス周辺地域の小さな子ども達と保護者を対象として、一緒に学習・工作活動を行うことで寄与したいと考えます。具体的には、安全性や楽しさを考慮して、子ども達と一緒に、ペットボトルを装飾・デザインして、カレイドスコープを制作します。このワークショップに取り組むことで、地域貢献を果たしながら、学生達は、プログラムの考案やチーム作業を行い、段取り力やコミュニケーション力などを高め、子ども達は身近な自然環境を大切にする意識を養うことが期待されます。
小川 浩
障害者雇用を支える現場スタッフのためのゼミナールⅡ
本プロジェクトでは、障害者雇用企業の現場指導員を主たる対象に、障害者雇用に関わる基礎的な知識、支援技術の習得を目指し、全4回の入門的研修を開催する。 昨年度の地域貢献プロジェクトで同様の内容を実施したところ、平日夜間にも関わらず、毎回50人前後の参加者を得て好評であり、継続開催して欲しいとの希望が多かったことから、本年度は同様の内容で実施する。会場を多摩キャンパスにするか、千代田キャンパスにするかは、今後検討することとしたい。 人間福祉学科では、平成30年より、「ジョブコーチ(発達障害支援)モデル」を設けておりこれらの研修を通して障害者雇用企業とのパイプを持つことは、実習先及び就職先の確保の上でも効果があると考えられる。
藏野 ともみ
認知症や精神疾患を抱える人々の地域移行・地域定着を学ぶワークショップ
 高齢化が進む現代社会において、認知症や精神疾患を抱える人々と共に暮らす社会を構築することは、多様な人々との共生社会実現に向けて中核をなすものであるといえよう。多摩市は全国を代表する高齢化の進んだ都市であり、一方で認知症予防や健康増進に力を入れつつも、認知症を抱える人々と家族、あるいはその周りにいる人々の支援を行っていくことは必須であり、携わる者には多岐に渡る知識や多機関との連携が求められる。また、多摩地域及び神奈川県北は精神科病院が多く、長期入院の末に高齢になられた人々や認知症の重症化により精神科病院で治療を受ける人々の需要に応えてきている。本プロジェクトは、精神科医療のみでなく、身体合併による医療や介護の需要も高くなる人々を支える支援者に対し、改めて多機関の機能を知り、対象者理解に向けたワークショップを行う。また、地域移行・地域定着を促進するためにどの様な支援を行うか考える機会とする。
久保 忠行
ジュニアアスリートのためのスポーツ栄養セミナー
成長期にあるジュニアアスリートにとって食・栄養と身体について知ることは、スポーツを継続していくうえでもきわめて重要な要素です。本プロジェクトでは、サッカーをする少年少女とその保護者を対象として、スポーツ栄養セミナーを実施します。このセミナーでは、ジュニアアスリートが練習や試合のスケジュールにあわせて、自分自身で食品を選択できる知識と実践力を身につけることで、日々のコンディション管理と成長期のからだつくりに役立てることを目的とします。3年目となる本プロジェクトでは、試合に向けての食事をテーマとしてセミナーを実施します。
高田 馨里
東京都少女サッカー大会(小学生)支援プロジェクト
昨年に続き、公益財団法人・東京都少年サッカー連盟との共催によって、少女サッカーの大会開催を支援するプロジェクトです。連盟によれば、東京都を地区ごと16ブロックに800を超える少年サッカーチームが存在しています。第11ブロックは、多摩市を中心とした44チーム、第16ブロックは、少女のみから構成されています。昨年度、大妻女子大学比較文化学部と連盟との共催で、多摩地区の小学生(U-12)の少女選手たちの支援を開始しました。2016年度に小学校5年生選手たちのための「きさらぎ杯」を開催し、2017年度には小学校3年生の少女選手たちのための大会を開催しました。大会には多摩地区を中心に都区部からも参加チームがあり、18チームによるリーグ戦を行いました。本年度も、東京都少年サッカー連盟との連携の下で、少女サッカーを後援し、未来のなでしこ育成に貢献し、学生にも地域貢献の機会を作りたいと考えています。
富永 暁子
「だし」で育む和食のみらい推進プロジェクト2
 現在世界で和食が注目されている。和食は栄養価も高く、素材の味や季節も大切にしており、健康食という一面も持っているからである。一方で、日本国内に目を向けると、食の欧米化が進み、和食を食べる頻度や、作る機会も減っているのが現状である。和食の最大の特徴は、旨味であり、「だし」によって旨みを感じることができる。しかし、「だし」を取るということは一般的に難しい、時間がかかる、面倒というイメージを持っているためか、家庭で「だし」をとる人は少なくなってきている。本プロジェクトでは、昨年大変好評で、キャンセル待ちがでた「おだし教室」の内容をより充実させ、「だし」の取り方と活用法の講義に加え、今回は本学の学生がリーダーとなる調理実習を実施し、継続的に「だし」を取ってもらえるように地域の方にアプローチし、和食の大切さを伝え、食の豊かさと心身の健康の向上をもって、地域の活性化に取り組むことを目指す。
堀口 美恵子
大妻力を世羅町の第6次産業支援につなげる地域貢献活動の試み
食を通じた幸福感や快適な生活環境は生活に潤いを与え、心身の健康力を向上させる。このような観点から代表者が取り組んできた食育&花育活動をさらに発展させ、世羅町の第6次産業支援につなげる社会貢献活動を「大妻力」を活かして行う。本プロジェクトでは、歴史ある大妻学院における卒業生の先輩力、教員の専門力、及び、在学生のパワーを結集した力を「大妻力」として捉える。すなわち、年代と学部学科を超えた卒業生、食物系教員、及び、フードスペシャリスト、家庭科教諭、栄養教諭、管理栄養士等を目指す学生が連携し、大妻での学びや各専門領域から創出される成果を地域社会に還元することを目指す。具体的には、生活空間を演出するためのクラフト作り(世羅町の特産品である花やハーブを活用)、学生が考案する健康的な機能性おやつのコンテスト(世羅町の食材を活用)、食品加工実習(世羅町の果物ジャム作り・官能検査等)のイベントを行う。

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