【地域連携プロジェクト】「能登の里海ガイドブック制作プロジェクト」~ガイドブックが完成しました!~

社会情報学部細谷教授から、平成27年度地域連携プロジェクト「能登の里海ガイドブック制作プロジェクト」について、ガイドブック完成の嬉しい報告が届きましたのでご紹介いたします。

「能登の里海ガイドブック制作プロジェクト」~ガイドブックが完成しました!~

hosoya1社会情報学部環境情報学専攻の細谷とそのゼミ生による平成27年度の地域連携プロジェクト「能登の里海ガイドブック制作プロジェクト」の成果報告をさせていただきます。
プロジェクトでは、過去数年にわたりゼミで行ってきたガイドブック制作で培ったノウハウを活かし、能登の海に密着したガイドブック制作を目指して活動してきました。
お陰様で、この度、無事にガイドブックが完成いたしました。

ガイドブックは、能登里海教育研究所、金沢大学環日本海域環境研究センター臨海実験施設との協同で制作し、日本財団から支援をいただいて冊子化することができました。

今まで活動報告などで述べてきたように、ガイドブックの対象は小学校高学年を想定しました。
そのため、ガイドブックのあちらこちらに、学生が考案したキャラクターである「しおだまり99号(つくも号)」が登場し、補足の説明をしたり、自主学習課題「調べてみよう」を提案したりする形式をとりました。また、学生たちが「生き物クイズ」も考えてみました。
さらに、小学生でも専門的なことを知りたい子どもたちがいることも想定し、地元で活動している専門家の方たちに執筆をお願いして、「海の生き物豆知識」と題した詳しい話題解説ページも入れました。
最後に、ガイドブックの裏表紙には、生き物をよく観察できるようにと、カード式のルーペもつけました。これも学生のアイディアです。

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5月9日に能登町立小木小学校で、完成したガイドブックの贈呈式が行われました。さらに、能登里海研究所のスタッフの方々により、能登町の小中学校にガイドブックが順次配布されています。

まだまだ改善の余地があるガイドブックだとは思いますが、能登の子どもたちが、先生方や保護者の皆さんとガイドブックを活用し、海の大切さ、面白さを感じるきっかけを作ってもらえることを期待しています。
また、これからもゼミの学生と共に、海を楽しみ、海の魅力を伝える活動を続けていきたいと考えています。

なお、ガイドブック本体は、7月17日(日)のオープンキャンパスにおける社会情報学部環境情報学専攻の体験授業「磯の生きものたちに会おう!」でご紹介する予定です。
(社会情報学部教授・細谷夏実)

<関連サイト>
・一般社団法人 能登里海教育研究所
https://sites.google.com/site/notosatoumi/
・金沢大学環日本海域環境研究センター 臨海実験施設
http://rinkai.w3.kanazawa-u.ac.jp/