大妻女子大神輿のミニ展示コーナー 本館1階に開設

 

本館1階に神輿(みこし)が展示してあるのをご覧になりましたか? こちらは毎年7月に靖国神社で行われる「みたままつり」で、本学の学生が担いでいる神輿です。今回、この神輿とその様子が分かる写真を三番町町会、靖国神社の協力のもと、本館1階に4月11日(金)まで展示しています。

 

展示の様子(昼)

展示の様子(昼)

大妻女子大学のみたままつり神輿振り奉納の始まり

平成8年、靖国神社は平常の麹町靖国講の神輿振りを更に賑やかにとの考えから、みたままつりに若い学生の参加を検討していました。その当時から本学と靖国神社とは大妻コタカ先生の年祭、地鎮祭などの繋がりがあったので、靖国神社は本学に学生参加の打診をしてきました。本学は快く承諾するとともに、運動部所属の学生が良いとのことから、バスケットボール部顧問であった徳永謙次助教授(当時)が運動部所属の学生を対象に募集をして参加することとなりました。これが大妻女子大神輿の始まりです。また、同じく展示してある赤い半被(はっぴ)には、後ろに「靖国」という文字が書かれており、学生はその半被を着て神輿を担ぎます。

 

神輿設置の様子

神輿設置の様子

半被

半被

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大妻女子大学と三番町町会

三番町町会が管理しているこの神輿は、普段は靖国神社本殿裏の輿蔵に神輿は保管されており、毎年7月のみたままつりで使われています。昨年度で18年目を迎え、今や本学学生の神輿振りの際の神社境内は、参拝、見物の人々で身動きできないほどの賑やかさとなっています。ここに展示されている飾り付けで、例年神輿振りが行われています。

三番町町会神輿由来

1.昭和25年、浅草の神輿氏六代目名工、宮本重義氏に作成依頼
1.昭和26年7月町会にお披露目
1.大きさ、一尺八寸、創りは屋根述神社型白木創り、鳥居には一木による龍の彫刻、四隅に狛犬、桝組には繊細な竜頭の彫刻が施され堅牢かつ見栄えのよい神輿となっている。
1.当町会神輿の特徴の一つに屋根紋は、通常巴紋ですが、当町内に宮内庁分室があり、そのご縁で菊のご紋があしらわれている。

展示の様子(夜)

展示の様子(夜)

 

(協力:三番町町会、靖国神社、大妻女子大学博物館)