図書室に教材の「お店」を出店

11月22日、多摩市立連光寺小学校の図書室に「美術館・博物館」が誕生しました。(本取り組みは、社会情報学部環境情報学専攻の生田教授の主宰する地域連携プロジェクト「学校を美術館・博物館に変身!」の取組みの一環として、八王子市立柏木小学校における取組みに続く第2弾として行われたものです。)
図書室を一日借り切って学生の制作した教材の「お店」を出店する取り組みは、昨年度に続くものです。今年度は、リコーの「紙アプリ」も加わり、本プロジェクトの「美術館・博物館」作りを応援してくれました。

実践の様子(スキャナーペンで動画の利用)

実践の様子(スキャナーペンで動画の利用)

実践の様子(音声ペンで音声の利用)

実践の様子(音声ペンで音声の利用)

 

 

 

 

 

 

 

 

当日は生田ゼミの卒研生6人が参加し、それぞれの学生の制作した「音声ペンで英語を学ぼう!」「音声と動画で川崎大師を学ぼう!」「音声と動画で植物図鑑を学ぼう!」そして、「ねずみくんのちょっき」「100こめのクリスマスケーキ」「ホットケーキできあがり」のテキストと同期をとって読み上げを行う電子書籍の「お店」を出店しました。
2時間目には1年生全員が、3時間目には3年2組が、4時間目には2年1組が、5時間目には2年2組の児童が参加をしてくれました。また、2時間目と3時間目の中休みとお昼休みには、学年を超えた多くの児童が参加してくれました。

それぞれの授業時間には、児童たちは班ごとに「お店」を回って学生の作った教材を評価してくれました。学生たちも、授業の初めに自分の「お店」の名前や出店している教材の簡単な説明を行い、「お店」に遊びに来てくれるように勧誘を行いました。参加した学生たちは、自分の教材を上手に操作しながら楽しく学んでくれる様子にホッとしながら、「とてもおもしろかった」という評価に大満足をしていました。お昼の給食の時間には、2人ずつクラスに入り、児童たちと一緒に給食をいただきました。

リコーの「紙アプリ」の取り組み

リコーの「紙アプリ」の取り組み

今回も柏木小学校における第1弾の取組み同様、リコーの「紙アクア」が大好評で、図書室には児童たちの描いた魚が泳ぐ大きな水族館が誕生しました。「紙レーサー」は児童たちが大喜びで(大騒ぎしながら)参加することもあり、途中から、翌日以降の自由な時間での取り組みとなる「先生方の特別な配慮」が行われました。(「紙アプリ」は1週間、連光寺小学校に設置されています。) 

参加した学生(澤司書教諭、大島前司書教諭とともに)

参加した学生(澤司書教諭、大島前司書教諭とともに)

今回も連光寺小学校の阿閉校長先生始め教職員の皆さんのご好意とご協力で実現しました。ここに厚く御礼申し上げます。(社会情報学部・生田茂教授)