新聞作りでメディアリテラシー能力の向上を 子ども記者講座

大妻女子大学社会情報学部情報デザイン専攻の炭谷晃男ゼミが多摩市と共催する「子ども記者講座~ニュース報道記者になってみよう!~」が、8月26・28・30日の3日間、永山公民館(東京・多摩市)と本学多摩キャンパスで行われ、参加した小学4年生から中学生までの児童・生徒15人が本格的な新聞作りに挑戦しました。

発表の様子

最終日の子どもたちによる発表の様子(本学社会情報学部実習室にて)

これは、今年から本学でスタートした「地域連携プロジェクト」に採択された炭谷教授の「地域のこどもたちとお年寄りのメディアリテラシー向上プロジェクト」の一環として行われたもの。炭谷教授は同講座で講師を務め、同ゼミに所属する学生たちは子どもたちのサポートをしました。
同講座では、まず、報道の最前線で活躍する共同通信社の編集委員や朝日新聞社の記者が、記者の仕事から取材の仕方、原稿の書き方、写真の撮り方などをレクチャー。その後、子どもたちは実際に多摩市長や同教育委員会、京王電鉄、国体推進室、同市で営業しているお店などにインタビューし、全4ページ(タブロイド判)オールカラーの「2050年の大人新聞 多摩ジュニアだより」を作り上げました。さすが自主的に参加した子どもたちだけあって、どんなことにも意欲的! 取材でも物怖じすることなく積極的に質問をしていました。また、みんなで協力しながら取り組んだ新聞作りを通じて、子どもたちは「人に伝えること」「人とのコミュニケーション」の大切さも学んだようです。

子ども新聞

2050年の大人新聞 多摩ジュニアだより

同新聞は、多摩市内の小・中学校と公民館、図書館、児童館などの公共施設に掲示してあります。

(記事提供:大妻学院広報戦略室)