渡辺雄二先生の地域貢献プロジェクト「食から広がる生活科学を地域へ発信!」の活動の一環として、「みかん缶詰および宝物入れの手づくり親子体験教室」が12月12日(土)大妻女子大学千代田キャンパス大学校舎846、830実習室で行われました。
当日は、9組25人の親子が参加。初めて見る缶詰の刻印機と巻き締めの機械に、子ども達だけでなく、お母さん、お父さんも興味津々。まずは缶詰のふたに刻印機で記念日として当日の日付を刻印し、子ども達が自宅から持参した宝物を詰めた記念缶を作りました。その後、みかんの果肉とシロップを入れた缶詰造りを楽しみました。
後半は、堀口美恵子先生の指導による宝物入れ作り。みかんの皮の他、玉ねぎの皮、ブルーベリー等で染色した布やリボン、レースを使ってお花を作り、それぞれが好きな箱にデコレーションしました。
手づくりのみかん缶詰に加えて、記念缶と宝物入れをお土産に、皆さん笑顔で帰っていきました。