「第2回大妻さくらフェスティバル俳句大賞」の応募受付を開始いたしました

平成27年3月28日に開催する「大妻さくらフェスティバル2015」のイベントとして、「母」及び「春」をテーマとした俳句を募集いたします。

応募受付は平成26年12月8日(月)から平成27年1月16日(金)までです。

詳しくはトップページにあるバナーをクリックするか、ここから俳句大賞のページにお入りください。

皆様からの沢山のご応募をお待ちしております。

「学校や幼稚園・保育園を美術館・博物館に変身!」プロジェクト報告(2) ~連光寺小学校編~

今年も、11月21日、多摩市立連光寺小学校の図書室に、社会情報学部環境情報学専攻の生田ゼミの学生が制作した教材の「お店」が出店しました。

当日は、2時間目から5時間目までに1年生と2年生の4クラスの児童が、そして、中休みやお昼休みには、学年を問わず、多くの児童が図書室にやってきて教材を手にしてくれました。

今年度は、ゼミ生の制作した「読み聞かせ機能を付加した絵本」、「動画や音声からなる『宇宙と星座を学ぶ』教材」、「太陽系の惑星を学ぶ教材」、「地球環境を学ぶ電子書籍」、「AR(追加された仮想現実)やGridOnputを活用して制作した『さけがおおきくなるまで』の教科書の単元の副教材」、「音声ペンを用いた『はじめて学ぶ50音と単語』」、「世界の国々の朝食を通して『食育』の大切さを伝える電子書籍」、「絶滅危惧動物を通して環境を守ることの大切さを伝える電子書籍」、「天気の変化を学ぶ音声ペン教材」、そして、これまでの卒論生が制作した「多摩動物公園で遊ぼう!」、「音声ペンで学ぶ外国語(英語)活動用の教材」などを展示しました。また、今回は、石井ゼミの学生2名も参加し、理科の面白さを伝える試みを行いました。

各クラスの30名を超える児童全員が、必ずいずれかの教材を手にすることができるように、沢山の音声ペンを持って参加しました。「読み聞かせ機能を付加した絵本」の音声ペンの教材では、教科書の単元として取り上げられている「スイミー」などは、実際の「絵本」とは大きく異なることを児童に知って欲しいと願い、「実際の絵本に読み聞かせの機能を追加し、児童に読んでもらおう」と取り組まれました。教科書の単元に比べて絵が沢山描かれている「絵本」を手にしながら、じっと聞き入る児童が続出し、制作した学生を感動させてくれました。

読み聞かせ機能を付加した「絵本」に聞き入る児童

読み聞かせ機能を付加した「絵本」に聞き入る児童

八王子市立柏木小学校における授業時間に行われた教育実践でも大好評を博した「ARと音声ペンを用いた教科書の単元(さけがおおきくなるまで)の副読本」は、iPadやiPhoneを教科書の絵にかざすことで、動画で「さけが泳ぐ姿」などを鑑賞でき、児童はびっくり!先生たちは大感激!でした。また、「小さな園児や知的障害をもつ児童生徒の学習に使って欲しい!」と制作した「はじめて学ぶ50音と単語」の教材は、1、2年生の児童にも大好評!作った学生もびっくり!大感激の1日となりました。

iPhoneやiPadを利用してAR技術を駆使して作成した教科書の副読本に観入る児童

iPhoneやiPadを利用してAR技術を駆使して作成した教科書の副読本に観入る児童

「はじめて学ぶ50音と単語」に聞き入る児童

「はじめて学ぶ50音と単語」に聞き入る児童

 

 

 

 

 

 

 

 

「世界の国々の朝食を紹介しながら、児童に朝食を摂ることの大切さを伝えよう」と制作した電子書籍、そして、「絶滅危惧動物の存在を伝えながら地球環境を守ることの大切さを伝えよう」と制作した電子書籍は、高学年の児童用に制作したものではあったが、学生が分かりやすく説明しながら伝えることで、沢山の児童が食い入るように電子書籍を閲覧してくれました。

電子書籍を見つめる児童

電子書籍を見つめる児童

「宇宙と星座を学ぶ教材」、「太陽系の惑星を学ぶ教材」、「天気の変化を学ぶ教材」も高学年の児童向けの教材として制作したものでしたが、「宇宙と星座を学ぶ教材」には太陽系の惑星の動画が映し出されることもあり、1、2年生の児童も大喜びで実践に参加してくれました。こうした、学校では学んでいない内容でも、宇宙や星座、太陽系、そして、気象などの話題は、児童がテレビで観たり、プラネタリウムなどを鑑賞することがあり、音声ペンを耳に当てて興味津々に聞き入ってくれました。

スキャナーペンで触ると動画が観られる教材に夢中の児童

スキャナーペンで触ると動画が観られる教材に夢中の児童

石井ゼミの学生の理科の教材(納豆から作った生分解性プラスティックや酸化還元反応を利用した色の変化する水などの実験教室)にも、児童たちは手で触りながら大騒ぎとなりました。

連光寺小学校の図書館司書の澤先生、元司書の大島先生、そして、参加した12名の学生

連光寺小学校の図書館司書の澤先生、元司書の大島先生、そして、参加した12名の学生

 

(今年も、美味しい給食をご馳走になり、帰るときには下校する子どもたちと手を振りながらの別れとなりました。)

なお、株式会社リコーの「紙アプリ」の取り組みは、今年度は、「紙アクアリウム」と「紙エコタウン」を用いて、この取り組みとは別の日程(12月中旬)に行われる予定です。

(社会情報学部・生田茂教授)

 

 

 

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クリスマスコンサート ~Noël フランスの聖夜~ (12/13 大妻講堂)

「クリスマスコンサート ~Noël フランスの聖夜~」を、12月13日(土)午後3時30分から大妻講堂(大妻女子大学千代田キャンパス内)で開催いたします。

Tokyo Chamber Singersによる、クリスマスにちなんだフランス教会音楽至宝の数々を、美しい歌声と演奏でお届けいたします。

入場無料となっておりますが、チャリティーコンサートとなっておりますので、募金へのご協力をお願いしています。多くの皆様のご来場をお待ちしております。チラシのPDFファイルはこちら

開催概要

  • 日時 2014年12月13日(土) 午後3時30分開演(午後3時開場、午後5時30分終演予定)
  • 会場 大妻講堂(大妻女子大学千代田キャンパス内)
  • 場所 東京都千代田区三番町12番地
  • 交通 JR・東京メトロ市ケ谷駅下車徒歩10分、東京メトロ半蔵門駅下車徒歩5分
  • 開催 Tokyo Chamber Singers/学校法人大妻学院 共催
  • 後援 千代田区/大妻女子大学/大妻中学高等学校/一般財団法人大妻コタカ記念会
  • 入場料無料、予約不要、全席自由
    ※恐れ入りますが、6歳未満のお子様のご来場はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
  • 問い合わせ先 大妻学院総務センター総務グループ 電話(03)5275-6021
    (任意でチャリティーへのご寄付を申し受けます。寄付先:あしなが育英会東日本大震災・津波遺児支援募金)

Tokyo Chamber Singers
Tokyo Embassy Choir(TEC)は首都圏在住の外国人と日本人メンバーから成る、東京を代表する国際的な合唱団で、入場無料のコンサートを開催し、その都度さまざまなチャリティーへの募金を行っています。
Tokyo Chamber Singers(TCS)は、このTEC選抜メンバーによる室内アンサンブルで、音楽監督スティーブン・モーガン氏の下、別途演奏を行っています。
スティーブン・モーガン氏は、ジャンルを問わずあらゆる音楽に極めて造詣深く、1998年からTCSの母体であるTECの音楽監督を務め、日本の聴衆に新鮮で質の高い音楽を届けています。

2014年11月22日 | カテゴリー : イベント | 投稿者 : chiiki_wp

◆募集◆「世界の綿花畑を訪ねてエシカルファッションに目覚める」講演会11/1

平成26年度地域貢献プロジェクト「綿花の栽培から作品の製作まで」では、綿花を取りあげて11月1日(土)に講演会を行います。綿花は、私たちの衣服繊維で最も身近な繊維です。しかし、自然環境や流通において多くの問題も抱えています。そこで、今回は綿花にまつわる「エシカルファッション」をテーマに講演会を開催いたします。エシカル(ethical)とは、「倫理的」、「道徳的」という意味があります。オーガニックコットン、フェアトレードなどへ世界は動いています。一緒に「エシカルファッション」について勉強し、私たちの未来のファッションを考えてみたいと思います。講演会の参加をお持ちしています。(大妻女子大学 綿花プロジェクト)

日時:平成26年11月1日(土)13:00~14:30

場所:大妻女子大学千代田校舎A棟 155教室

講師:近藤 健一氏 大正紡績株式会社 繊維事業本部長、東京営業所長

対象:大妻女子大学・大妻女子大学短期大学部全学生、近隣にお住まいの方、その他どなたでも

参加費:無料

問合せ先:大妻女子大学 綿花プロジェクト owu.menka@ml.otsuma.ac.jp

20141022-01

今年度も「学校や幼稚園・保育園を美術館・博物館に変身!」プロジェクトの活動始まる!

社会情報学部の生田茂教授が取り組む地域連携プロジェクト「学校や幼稚園・保育園を美術館・博物館に変身!」の活動が、9月26日の八王子市立柏木小学校の「子ども祭」への参加を皮切りに始まりました。

<9月26日 八王子市立柏木小学校>
ゼミ生8名が、9月26日の八王子市立柏木小学校の「子ども祭」に、「ドットコードを用いて制作した教材」や「文や文節をハイライトしながら同期をとって読み上げを行う電子書籍」を持って参加しました(本活動は、生田教授が会長をしている同校の学校運営協議会との共催で行われました)。この「子ども祭り」には、昨年同様、株式会社リコーの開発した「紙アクアリウム」と「紙レーサー」も展示・実演されました。

本プロジェクトの活動は、学校の「地域の部屋」を借りて行われ、当日は学年を超えて大勢の児童が参加してくれました。

この3月に退職した先生(昨年度1年生を担当の先生)の声を用いて制作した、読み聞かせ機能を持つ「きつねのおきゃくさま」の電子書籍には、多くの児童が「T先生の声だ!」といいながら、懐かしそうに聞き入っていました。また、当日参加した2年生の担任の先生は、国語の教科書の単元を教材化した電子書籍に、「この電子書籍はいいですね。授業でも使ってみたい!」と大感激でした。また、この先生は、ゼミ生が制作したAR(Augmentedreality)技術を使って制作した教材を見て、「この技術を使って、いま、授業で取り上げている国語の単元の副教材を作って欲しい!」と依頼されました(この学生は、10月4日に行われたこの単元を扱った「公開授業」にも参加し、先生と連絡をとりながら副教材作りに励んでいます)。

「子ども祭り」は、8時半から11時半まで開催され、昨年同様、児童にとっても、本学のゼミ生にとっても、楽しい、有意義な取り組みとなりました。

退職した先生の声を用いて制作した電子書籍に聞き入る児童(柏木小学校)

退職した先生の声を用いて制作した電子書籍に聞き入る児童(柏木小学校)

リコーの「紙アクアリウム」に夢中な児童たち(柏木小学校)

リコーの「紙アクアリウム」に夢中な児童たち(柏木小学校)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<10月4日 八王子市立下柚木小学校>
10月4日(土)には、八王子市立下柚木小学校の20周年行事の一環として、同校の図書室を利用して、ゼミ生の制作した教材の展示と株式会社リコーの「紙レーサー」を用いた取組みを行いました。

8時45分から10時45分まで、全校生徒360名が学年を超えた縦割り14班(6年生がリーダー)に分かれて、(それぞれの班が順番に、)自分の描いた「車」を持って図書室にやってきました。始めに、「紙レーサー」で「レース」を競った後に、展示してある教材を用いて教育実践を行いました。

当日は、今年度のゼミ生が制作した「地球温暖化を学ぶ」電子書籍やドットコードを活用して動画で学ぶ「太陽のまわりをまわる惑星」の教材、そして、昨年までの学生がドットコードを活用して制作した「多摩動物公園で遊ぼう!」や「世界の挨拶を学ぼう!」、テキストをハイライトしながら同期をとって読み上げを行う「くじらぐも」や「だってだってのおばあさん」、「スイミー」の電子書籍など、20数種類程の教材を展示しました。

今年度のゼミ生が制作した「地球温暖化を学ぶ」、「太陽のまわりをまわる惑星」の教材にも、多くの児童や保護者が取り組んでくれ、卒業研究としてこれらの教材を完成させる上での数多くの貴重なヒントをいただくことができました。

株式会社リコーの「紙レーサー」には、当日、児童が夢中になって取り組んだだけでなく、前日の「デモ(試行)」においては、先生がたが夢中になったとのことでした。

ドットコードを用いて動画を表示する「太陽のまわりをまわる惑星」と「多摩動物公園」に夢中な児童たち(下柚木小学校)

ドットコードを用いて動画を表示する「太陽のまわりをまわる惑星」と「多摩動物公園」に夢中な児童たち(下柚木小学校)

<10月10日 府中市立府中第十小学校>
当日は、生活科室に教材を展示し、2年生4クラスの児童が1時間ずつやってくる形で教育実践が行われました。「紙アプリ」は、別の日に実践が行われているとのことで、生活科室を目一杯使った取組みとなりました。

今年度のゼミ生が、マルチメディアを扱えるドットコードを用いて制作した「太陽のまわりをまわる惑星」や、音声ペンによる音読機能を付加した「教科書の国語の単元で取り上げられている『スイミー』や『大きなかぶ』などの絵本」、そして、日本の四季を中心とした「天気図をまなぶ教材」、そして、昨年度までのゼミ生が作ったドットコードを用いて制作した教材や読み上げ機能を持つ電子書籍を展示しました。30名ほどのクラスの児童が一度に使えるようにと、20種類近くの教材を展示しました。

「実際の『スイミー』などの絵本は、教科書の単元で取り上げられている『スイミー』とは大きく違っていることを、音声ペンを用いて体験して欲しい」と願って、今年度のゼミ生が制作した音のでる「絵本」にも、多くの児童が耳を傾けてくれました。また、児童からさまざまな声(要望)を聞き取ることができ、大感激の取組みとなりました。

「日本の天気図を学ぶ」教材は、2年生にとっては少し難しかったこともあり、制作したゼミ生は、次回の実践までに、もう少し優しい解説を付加したものにしようと早速アイディアを巡らしていました。

教科書の単元に相当する絵本にじっと聞き入る児童(府中第十小学校)

教科書の単元に相当する絵本にじっと聞き入る児童(府中第十小学校)

生田教授の主宰する「学校、保育園、幼稚園を美術館・博物館に変身!」プロジェクトは、今後引き続いて、千葉県立我孫子特別支援学校、多摩市立連光寺小学校、筑波大学附属大塚特別支援学校で行われます。
(社会情報学部・生田茂教授)

食育ボランティア 「食から広がる親子ふれあいサロン」

大妻女子大学短期大学部家政科食物栄養専攻の堀口美恵子教授が顧問を務める大妻女子大学食育ボランティアグループ「ぴーち」は、千代田区社会福祉協議会ちよだボランティアセンターの助成を受けて「食から広がる親子ふれあいサロン」を実施しています。

 

地域の親子を対象に、季節に応じた食べ物や行事に関する話題を提供し、食の大切さ・おもしろさを実感してもらうとともに、食に関連した工作によって親子のスキンシップをはかり、親子の心身の健康力向上に役立つ居場所をつくることを目的として、活動を行っています。

 

次回(第3回)のふれあいサロンは10月4日(土)14時から15時30分までで、先着順となりますので、興味のある方はお早めに申込みください。第3回は「親子で作ろう!稲穂のリース作り!!」などを行う予定です。

ちらし

 

 

 

 

 

 

 

 
詳しくはこちら(「食から広がる親子ふれあいサロン」)をご覧ください。

2014年9月29日 | カテゴリー : イベント | 投稿者 : chiiki_wp

大妻女子大学合唱団 音楽ボランティア開始!

9月21日(日)、大妻女子大学合唱団は第1回地域貢献プロジェクト(プロジェクト代表者:社会情報学部 原田龍二教授)として多摩市の通所介護施設「百笑ひなた」を訪問しました。

当日は敬老祝賀会が行われており、祝賀会の前に、合唱団が普段練習で行っている体操を利用者の方々と楽しく行いました。

体操

 

敬老祝賀会の最後には利用者の方々と一緒に「紅葉」や「ふるさと」を歌い、「ふるさと」では利用者の方々が歌を歌いながら一緒に手話を披露してくれました。

合唱

 

今回の訪問について利用者の方々からは、「かわいらしかった」「良かった、来て頂いて感謝」「久しぶりに良い歌を聞かせて頂いて嬉しかったです」といった感想をいただきました。

合唱団の学生達は「このような施設で歌うことは、聴いてくださっている方の反応を間近で見ることができるため、一緒に音楽を作っていくことへの楽しさを感じました。1曲が終わるごとにいただいた拍手は、私たちにとってとても嬉しかったです。今回のプロジェクトを通して、身体を動かす楽しさと、合唱が持つ和音の美しさが少しでも伝わっていると良いなと思います。普段の発表の場が主に年2回の演奏会だった私たちにとって、今回の取り組みはとても新鮮で心に残るものになりました。短い準備期間でしたが、本番が一番良い出来だったのではないかと思います。」と今回の訪問を振り返りました。

また、「今回の「百笑ひなた」訪問で演奏した曲以外にも、このような場に相応しい曲のレパートリーをもっと増やしていきたいと思っています。年度末までにあと2回地域貢献プロジェクトを行う予定なので、この取り組みによって、より一層の多摩地域への地域貢献や、高齢者の方の支援の一つになれたら幸いです。」と今後の抱負も語ってくれました。

合唱団の次回の地域貢献プロジェクトは11月の予定です。今年はオープンキャンパスでの出演や定期演奏会など、地域貢献プロジェクト以外でも幅広く活動を行う予定です。機会がありましたら、皆様、ぜひ聴きにきてください。

(比較文化学部 3年 佐藤晴香)

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の大学連携協定を締結

大妻女子大学と大妻女子大学短期大学部は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向けて、2014年9月1日に同組織委員会と連携協定を締結しました。

本協定は、2020年に開催する東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向け、大学と組織委員会がそれぞれの資源を活用し、オリンピック教育の推進や大会機運の醸成等大会に向けた取り組みを進めるため、相互に連携・協力体制を構築することを目的としています。

本学はこれまで、招致活動においても招致委員会と連携協定を結び、相互に連携を図りながら協力をしてきました。今後も引き続き、全学を挙げて東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功のために、広報・応援活動を進めていきます。

協定書

協定書

2014年9月10日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : chiiki_wp

2014 PC Conference で「学校を美術館・博物館に変身!」の地域連携活動を紹介

CIEC(コンピュータ利用教育学会)と全国大学生活協同組合連合会主催の 2014 PC Conference が、8月8−10 日に北海道の札幌学院大学を舞台に開催されました。

本学の社会情報学部の生田茂教授は、(株)リコー、リコージャパン(株)とともに、学会のプレ企画として、リコーの「紙アプリ」と本学の学生が手作りした教材を持って、参加型のワークショップを開催いたしました。このプレ企画は、本学の「地域連携プロジェクト」として多摩地域や筑波大学附属大塚特別支援学校で取り組んだ「学校を美術館・博物館に変身!」プロジェクトを紹介するとともに、学会の参加者に「紙アプリ」と本学の学生が手作りした教材を体験して頂こうと取り組まれたものです。

当日は、70 名近くの参加者が描いた絵で「大きな水族館(紙アクア)」を作るとともに、参加者は「まちづくり(紙エコタウン)」、「カーレース(紙レーサー)」などを体験しました。また、参加者は、本学の生田教授のゼミ生たちが手作りした教材を体験しました。

参加者が手書きの絵を描いて水族館(紙アクア)作りに挑戦

参加者が手書きの絵を描いて水族館(紙アクア)作りに挑戦

本学の学生が作った手作り教材を試す参加者

本学の学生が作った手作り教材を試す参加者

こうした参加者による「紙アプリ」や手作り教材の体験の後に、紙アプリの今後の発展の可能性や学生と共に取り組む地域の学校との協働の在り方等について活発な議論が行われました。「現在は、描いた絵がスキャンされ、3次元的に動くだけのようだが、インタラクティブ性を付け加えたらどうだろうか?」「効果的な音声を付け加えてみたら新しい活動になるのでは?」「下絵を変えたら様々な教科での学習に使えるので?」、また「学校との協働の取組みを可能とするには大変な苦労があったのでは」などの意見や質問が出されました。

学生の作ったマルチメディアを扱えるドットコードや Media Overlays 機能を用いた手作り教材を体験した小学校の先生からは、「うちの学校でも使えるようにして欲しい!」という要望が出されました。

参加者で「紙アプリ」や手作り教材を用いた学校との協働の活動の在り方を議論

参加者で「紙アプリ」や手作り教材を用いた学校との協働の活動の在り方を議論

この 2014 PC Conference においては、プレ企画に加えて、生田教授が昨年度取り組んだ4つの学校(八王子市立柏木小学校、多摩市立連光寺小学校、府中市立府中第十小学校、筑波大学附属大塚特別支援学校)の先生とリコーの皆さんとともに、「『学校を美術館・博物館に変身!』プロジェクトの取組み」、そして、青森県立森田養護学校の葛西先生と生田教授による「児童の主体性を引き出すための音声ペンや iPad を活用した試み」という2件の口頭発表が行われました。

これまでの各学校の先生と生田教授との日常的な関わりがあったからこそ、学校の子ども祭りや文化祭への参加、そして、図書室におけるお店の出店として実ったことが報告され、学校との協働の取組みを行うには、何よりも常日頃の学校の先生との関わりが大切なことが参加者によって共有されました。

生田教授は、今年度は、「学校、保育園、幼稚園を美術館・博物館に変身!」プロジェクトとして、リコーの皆さんのお力を借りながら6つの学校で取り組む予定です。